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2017年03月08日 [基礎知識]

筋肉痛はあった方がいい?

こんにちは
埼玉・東京の出張パーソナルトレーニング
TOPSTYLEの藤井です。

筋肉痛がなかったんですけど、
効かせられなかったんでしょうか?

お客様にたまに質問されます。

結論からいうと
筋肉痛はあまりあてにしなくて大丈夫です^^

筋肉痛があると達成感もありますし
効かせられた!という安心感もありますよね。

ですが、実はトレーニングの中でも
筋肉痛の起こりやすい動きと
そうでない動きがあります。

そしてその時負荷があったかなかったか
初めての刺激だったかどうか
などなどで筋肉痛になるかどうかが決まります。

必ずしも筋肉痛がなかった=ダメなトレーニング
と言う訳ではないので安心して下さい。


とはいえ、
私が「前回筋肉痛がありましたか?」
と聞く事があるのでそれも
気にさせてしまった原因かもしれません。


私の質問の意図は
筋肉痛が起きたかの事実を聞く為でなく

起きるであろう条件で起きてなかったり
ターゲット以外の筋肉を
使ってしまっていないかの確認や

もしも筋肉痛が残っている場合、
その部分に重ねて負荷をかけていかないよう
今回のメニューを変更したり…

そんな確認のための質問です。

負荷をかけたり、負荷をあげていく事が
必ずしも体を良い方向に変えていくとは限りません。
逆にいえば筋肉痛があったから
良いトレーニングだったとも限りません。


体を変える為の
その方にとって必要なメニューを組んでいる上で

結果的に筋肉痛が起こらないのであれば
それは何も気にする事ではないのでご安心下さい^^


ダンベル
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